テニススクール通って上手くなるの？ 4年ぶりにテニススクールに復帰したものの、今更上達するのか？淡い期待を抱かせながらテニススクールに通った記録をダラダラと書きます(不定期更新)

ちゃお。

昨日予定していた、スクールとテニスのオフ会は
朝からの雨で中止


それはしょうがない。もう梅雨入りだから。。。



いや、しょがなくない(爆)


スクールに関しては、来月は休講する予定。
休講といっても、振り替え扱いになるので、
７月中に全部消化しなければならない。

6月分4回

7月分5回

計9回

これを7月中に消化するとなると。。。

週1回2コマコースだろうな。。。
2～3年前なら余裕で乗り越えられるだろうけど、
今はどうだろう？？


さて、そういうわけでこれ以上振り替えを溜めるわけには
いかないので、
別校のインドアスクールに振り替えしてもらった。

コーチは長○コーチという方。
。。。この人、某横浜テニスガレッジでもコーチしてたような気が(笑)


まあ、それはいいとして。

ここのレッスンは月ごとにテーマが決められていて、
ショートアングルからの展開がテーマらしい。

ショートアングルから～

アプローチしたり

ボレーカットしたり

アタックしたり

などなど。

ボレーカットなんて今までのレッスンではなかったから
新鮮な感じはしたな。

ここで重要なのは、いかに相手の足元にボールを落とすか！


という事なんだけど、そのショット自体は実は持っている。
フォロースルー時に肘を押し出さず、脇を締めて肘を支点に
ワイパースィングすればコントロール出来る。

出来るんだけど、狭いスペースではちと無理(笑)。
それとバックハンドも安定しない(これは元からだけど)。

実際の展開練習でもフォアは一球目だけは足元に
落とせてもその後がイージーなミス

バックサイドに来てもボールに遭わせるだけのショットしか
コントロールできない。。


まあ、奥が深いということで(笑)


次回以降の練習で試してみます。



ではでは

あろは～

今週から始まったフレンチオープン一回戦。
錦織君圧勝したね～

この後書くテニスエルボー講習会を受けてた為、
ライブで見れたのは終盤戦だけだったけど、
(勿論DVDに保存済み)
台湾のルー選手相手に横綱相撲だった。

去年のビラルドに比べれば格下の選手かも
知れなかったけど、先週の腹痛を思えば
脅威の回復力に驚いた。これもフィジカルアップの
証拠かな？

一方で、波形純理はカナダのヴォズニアックに
クルム伊達は世界ランク１位でデンマークの
ヴォズニアッキに添田業はロシアのユーズニーに
完敗した。

伊達さんの場合は今回は相手が悪かったかな。。。
ランキングがっていうことじゃなくて
相手がパワーヒッターじゃなくて展開の速さと
コントロールで勝負していくタイプ。
そうなると純粋に体力勝負になってしまうと
どうしても分が悪い。。
でも、次頑張りましょ！！

さて、スクール。
今週は日曜の○崎コーチのレッスンに振り替えた。
女性のコーチだが、前回ドジっ仔ぶりを発揮しながら
根性で最後までやりきった根性を買って
再受講したのだが。。。

ショートアングルのショットとバックハンドの高い打点での
叩き込みの精度がガタ落ちやった。

どちらもフォームを再確認しながら、ボール打って鍛錬積みます。


最後にテニスエルボー講習会。
近所のインドアテニスコートに移動して受講しました。

SysTube(シスチューブ）エルボートレーナーという器具を
使ったテニスエルボーを防止するための講習。


幸い、今のところ大きな怪我の経験は無いけど、
年齢を重ねるごとに疲労の回復が遅れ、
どうしても怪我の頻度が多くなると思う。
それは俺も例外じゃないと思う。

一応、スポーツ店でゴムチューブを購入し
インナーマッスルを鍛えてはいるけど、
SysTube(シスチューブ）エルボートレーナーは
いろんな負荷が調節出来るし、
いろんな練習メニューも出来る。
そしてかさばらない(笑)

いい経験でした。いや、ほんとに。


これで、一生怪我知らずかな(笑)



ではでは

チャオ☆

あまりに疲労が激しかったので、翌日更新になってしまったが、
テニスマガジン誌の企画のイベントに参加してきたよ。


開催場所は武蔵引田。8時半集合。
家には5時出発。。。こんなの朝テニ以来だよ。。


テーマはバックハンドスライスで、講師は鈴木貴男プロ。

現役のプロがツアーの合間を縫って協力してくれるのは
ありがたい。
(ちなみに当初は松岡修造に打診していたらしい。。笑)


バックハンドに限らず。スライスは今まで散々悩まされたショット。

もともと高い打点からのグリグリのスピン系のストロークが
得意だけど、反面弾まないボールは苦手。
それだけ膝を曲げて打たないといけない。



また、バックハンドに関してもスピン系が主体で、
低い弾道に関してはだましだましインチキスライスで
凌ぐのが精一杯で、安定したショットを持ち合わせてない。

そういう意味では、今回の企画は俺にとってはまたとない機会。


進行は最初の1時間はテキスト(テニスマガジン6月号の鈴木プロの記事)を
元に講義。


残り3時間はコートに移動して実践。


鈴木プロのスライスをじかに見たが、いとも簡単にそして綺麗で
ベースライン深く伸びる。

ただ、鈴木プロが言うにはスライスは決めのショットじゃないから
まったく力はいらない。ただしコントロールは大事だそうだ。


それはまったく同感だ。俺にしても相手に浮かすボールを
打つためには深さ・方向のコントロールをつけたい。


ここで、鈴木プロの教えをまとめると。。。(箇条書き)


バウンド後、順回転になるようなスライスを目指す
(あまりボールをキリ過ぎない)


グリップはコンチネンタルグリップが最低限。
薄く調整する分にはOKだが、厚いグリップはNG

手首はコック(固定)する。これは必須。
どんなに左右に振られた場合でも手首はコックする。

スライスはストロークほど回転運動を使わない
(回転運動は最小限に)

左手は離して引く(これは片手バックハンドと同じ)

向かってくるボールの軌道に左足をセットし
右足を前に踏み出して、しっかりと右足に体重を乗せる。


んで、練習内容は手出しからストレートに
バックハンドスライスを3球。


それを3時間ひたすら打ちまくる。
勿論、深い球、浅い球、スライスロブを打ち分けたり
微妙に変わるけど、本質は変わらない。

実際に打ってみると、どうしても左右にバラつきが出てしまう。
近くにいた亜細亜大学の堀内監督が左手の使い方と
今のフォームだと右肩が入ってないと指摘を受けた。

前者はすぐ修正できたが、後者はなかなか修正できない。
そう試行錯誤しているうちに、鈴木プロから一言。

手首をコックするのはいいけど、テイクバック時から
腕を伸びきる必要はない。それだとスィング自体が
窮屈になるし、力む典型的な原因だよ。


テイクバック？？


そ、それだあ～～～～(爆)


テイクバック時に右手を首に巻きつけるようにしてみたら、
それがドンピシャ(笑)


残り2時間ひたすらそのフォームで打ってフォーム固めしたよ。

昨日は手出しだけだから、ラケットでの球出し⇒ラリーの中でも
数打って絶対モノにしたい。

今回教わったのはスライスの基本的なことだけど、
得たものは大きい。


が、その代償として右大胸筋が筋肉痛ですが(笑)


まずは今日のスクールレッスンで試します。



長文失礼しました。


ではでは

ちゃお。


クレーコートで3時間

ハードコートで2時間


テニスしてきましたが、
やっぱり、違うサーフェスでテニスすると
打点の感覚がつかみ辛い(涙)。


でも、こういう日もあっていいかなと思うよ。

テニスは楽しい。


年甲斐もないですがｗｗ



ではでは

ちゃお☆

今日はレギュラークラスでのレッスン。

ショートラリー

ボレーボレー

球出し(ストレート、クロス、両方、
ローボレー⇒ハイボレー)

ローボレー⇒スナップボレーのコンビネーション

(ロー)ボレスト


ネットダッシュからのポイント練習

ゲーム練習


そんな感じ。


どうも、ローボレーとスナップボレーとの
切り替えがぎこちない。

熊ちゃんコーチが言うには、
ラケットヘッドはセット出来ているんだけど
足がついていかないからだって。

ってか、熊ちゃんまた肥大化した(爆)？？

これは老化か(苦笑)！！
ソレはない(。。。と信じたいがｗｗ)が、
軸足となる右足が前にセットする癖をつけないと
いけないんだってさ。。。

一長一短では難しいと思うけど、意識してみます。


ではでは

ちゃお☆

さっきまで、テニスATP男子プロテニスツアーで
ATP1000マドリッド大会決勝ナダルvsジョコビッチ戦を観たんだけど、
結果はジョコビッチが7－5、6－4でクレーキング・ナダルを破った。

これははっきり言ってこれは事件です。


さて、昨日の市民大会終了後白井の湯に立ち寄った。

GWは丸々部屋の片付けで潰れてしまったので、
今日ぐらいは体を労わらないとね。

白井の湯は前にも一度来訪したけど、
レトロの雰囲気をかもし出す。お気に入りのスパ銭スポット(笑)

何てったって、炭酸泉・塩サウナ・水風呂の最強ユニットが
揃ってるからね。

お蔭様で、体調は一旦リセットできましたよ。


今日から仕事だけど、頑張りますか！！



ではでは

ちゃお☆

今週は市民大会のダブルスに出たわけなんだけど、、、


1R　5－7

コンソレ1R 　3－6


文字通り惨敗です。
いつも通り(笑)


ま、内容的には去年よりは良かったかもね。
超スロースターターはあいも変わらず
。。。みたいだけど。


また頑張りますよ！


ではでは

ちゃお☆

昨日のららぽでのレッスンは
びみょ～な雨の影響で残念ながら中止。。

とは言っても、来月は休会(翌月に振り替え)で
物理的に振り替えが効かないのと翌日が
試合ということもあり、、、
急遽、系列店のある千葉のインドアコートでの
レッスンに振り替えしてきた。

この日の担当コーチは吉○コーチという方。
勿論、初めてのコーチなんだけど、、
当たり障りのないフェアなコーチというのかな？
ちゃんと挨拶も行き届いているし、
あまりガツガツした感じでもなった。

この日のメニューはサーブらしく

ショートラリーから始まって
球出し(ストローク→ボレーをクロスに)
スマッシュ
サーブ打った後の球出し(サーブアンドボレーの練習)
サーブ＆リターン
試合形式(７ポイントタイブレ、１ゲームマッチ)

今回はスライスサーブを意識してみたんだけど、
コーチからは皮むき打ちになって
回転だけが掛かりふかし気味になるので
もう少し厚く打ったほうがいいと指摘された。

まあ、スライスサーブは今までが
ほぼ無練習だったので致し方がないのだが、
先週の市民大会でスライスサーブの持ち駒としての
重要さが身にしみてきたので
これからはもちっと練習せなあかんと思ったよ。


あと、サーブ練習の際はサーブのリズムを
練習時とゲーム時とあまり変わらないように
一定のリズムになるように意識してやると
良いらしい。

一般的にはトス上げでリズムを取っている人が
多いらしいが、それではトスが乱れれば
サーブのフォームそのものが崩れるので、
試合ではどうしても入れに行くサーブになってしまい、
相手に強打されるケースが多いんだってさ。

そこんところは、ダブルセカンドで打ってる
考え方と似ているのかも知れないけどｗｗ


なので、試合前のいい調整になったのかな。
もっとも、超スロースターターなのは
直らずじまいだけどｗｗ


ではでは

ちゃお☆

船橋市の春の市民戦(シングルス)に参加してきました。


ぶっちゃけ、今回の市民戦に関しては全く自信が
ありませんでした。

それに向けての練習もほとんどしてないですし、
体調もあまり芳しくなく、おまけにこの強風
一気にやる気は萎えまくりです(笑)

1Rの対戦相手はバリバリのハードヒッターで、
トスに負けて風下に位置どらざるを得ないのと、
相手の強打に押されて、序盤5ゲーム終わって1-4。。。


こりゃ、このまま終了ペースまっしぐらかな。。。


と思ったが、どうせならこの強風利用しちゃおと思って、
風上に陣した際は追い風を利用したスライスサーブを
多用してラブゲームでキープした辺りから流れが代わり、

気づいたら8-8のタイブレークまで追いついてしまった。

これは相手の焦りから来るアンフォストエラーにも
助けられたけど、何より昨日の熊ちゃんコーチの
アドバイスが効いて、練習前のスライスボールの
壁打ち調整がこういうところに生きてきた。

最後は9-8(タイブレ　7-0)で勝ったが、
ガスが完全に欠如し、後のラウンドできっちり
瞬殺されたのは言うまでもない。

まあ勝つには勝ったけど、物凄くストレスが溜まる
試合展開だったのは間違いない。

それでも勝ったのは、強風対策への経験が相手よりあった
って事を勝手に信じてます(笑)

ともあれ、春の市民戦は終わりました。
次回は来週の白井市ダブルスかな。

ではでは

どうも。


テニススクールの体験レッスンに行ってきました。
場所は、Ken'sららぽーとさん。

実は、3年前までKen'sららぽーとの前身である
ららぽーとテニスクラブさんにお世話に
なっていたことがある。

5年ぐらい通っていたのかな。その時は目的を持たず
ダラダラと通うのは勿体無いと感じたのと
オムニやクレー等のゆっくりしたサーフェスで
じっくりストロークを磨きたかった為、
退会したんだけど。

それから経営母体も変わり、コーチも安○コーチ以外は
一新されていた。

また、近所に横浜テニスカレッジ船橋(インドア)さんや
オールサムズ船橋(アウトドア、オムニ)等新たに
テニススクールがオープンしている中、あえてKen'sさんを
選んだのは、現在自分のテニスの活動拠点としている
四街道にもスクールがあって振り替えが可能であることと、
朝・昼・夜各1時間程度の空き時間を使って個人練習が
出来る(勿論、コートが空いていればの話だが)のが、
大きな理由。

ただ、そうとは言ってもそれは単なるきっかけに過ぎず、
最終的にはコーチとの相性というが大きなウェートを
占めるので、まずは体験レッスンでという事で
今回の運びとなったのである。


さて、大分前置きが長くなってしまったんだが(笑)、
今回の体験レッスン、実は初めてではない。

先週も体験レッスンを受講させて頂いた。
その時の担当コーチは○崎コーチという女性コーチ。
彼女は長塚京子プロの愛弟子という事もあって、
ストロークの威力は女性といえどもえげつなかった(笑)。

とはいえ、コーチとしては新人さんだったという事と
このコマの受講生が10人近くいた事も考えると、
ちょっと体育会系のノリの延長上でレッスンしてたのは
しょうがない感じはした。

ところが、レッスン後半に○崎コーチはネットに
足を引っ掛け挫いてしまい、レッスンは中断。
体験レッスンもオジャンとなり、今回改めてという事に
なった。
(まあ、大体レンッスンの雰囲気も掴めてきたので、
別に一旦オジャンにしなくてもいいのに。。。)

もっとも、○崎コーチは足を挫いて応急処置をした後、
こういった状態のあとで最後まで仕切ってはくれた。
(次のレッスンもあるにもかかわらず)

こういうところはベテランコーチであれ、
新人コーチであれ評価出来るし、評価すべきだと思う。
また、機会があったらレッスンを受けてみよう。


さて今回の体験レッスンを担当してくれたのは、
熊○コーチ。年代は同年代っぽいし、眼鏡をかけてる。

。。。が、第一印象は明らかに俺よりポニョッてる(爆)。
(今後、熊ちゃんコーチと勝手に命名。。笑)

こりゃ、ハズレ引いたかなぁ。。

レッスン前の準備体操でも、別のコーチにペコペコ頭を
下げてたし、何か窓際の中間管理職っぽい。

さて、レッスン内容は

ショートラリー
ボレーボレー
ボレー球出し(フォア、バック、クロス、逆クロス各2球ずつ)
ボレーストローク
ストロークラリー
コーチとさしでラリー(ストロークかボレーか選択)

こんな感じだったかな。
分かってはいたが、何分クレー＆オムニに
染まっていたので、超高速コートの対応になれるのに
精一杯だったのは内緒(笑)。

最後のコーチとのさしラリー
(順番的に最初だったけど)の中で、気づいた事を
2,3アドバイスを貰った。

・ストロークに関してはしっかり打てている。

・(俺の立ち位置が風上で)返球のボールが浅くなる為に、細かなフットワークを使わないと体勢が崩れがちになる。

・フォアハンドスライスは手首をこねる癖がある。手首をこねずに、ボールを押し乗せる感覚で打つとよい。

ぶっちゃけると、フォアハンドスライスは全くの独学(笑)
ららぽーとテニスクラブ時代は全然教えてくれなかった。

コーチに聞いても、ボレーの延長上だからの一点張りで
(まあ、間違っちゃいないがｗｗ)
全然教えてもらえなかった。

そういった意味でも、こういったアドバイスはありがたい。

まあ、こんな感じで体験レッスンは終了し、
そのまま入会する事になった。
担当クラスは追々決めるんだけど、
今回の熊ちゃんコーチは良かったと思う。

レッスン前にとあるブロガーさんの言葉を借りると

・良いコーチとは「年齢」とか「見た目」ではありません。

・コーチを選びましょう。

・専門用語を威圧的にバンバン使ってくるコーチはダメです。

・難しいことを分かりやすく教えてくれるコーチを選びましょう。

・正しい文法で、正しい言葉を使うコーチを選びましょう。
理論に一貫性のあるコーチを選びましょう。

・自分と一緒に喜んでくれるコーチを選びましょう。

・先入観を捨てて、色々なコーチのレッスンを受けて見ましょう。


確かにその通りだなあと思った。
見た目だけでは判断してはいけないかなと(笑)。

まあ、僕らスクール生が熊ちゃんコーチを縦横無尽に
走らせてスリムにさせればいいのか(爆)。


ちょっと今回は長文になりましたが、
これから、マイペースで更新していきたいなと思います。

んでもって、これから市民戦(シングルス)です。


。。。勝てるのか？？


。。。それ以前に天気大丈夫なのか(爆)？



ではでは